もう何もかもすべてが嫌…
こんなふうに感じたことはありますか?
もしかしたら、今まさにそう感じている方もいるかもしれません。
私たち自己対話の学校(脳トレカレッジ)は、悩みの解消と願いを叶えるためのコンサル提供をして10年余りになる団体です。
私たちはクライアント様たちが「全てが嫌になってしまったんです」とお話しされる背景や理由や原因を伺い続けた結果、
そこには共通の理由があることがわかりました。
この記事では「全てが嫌になる」と感じる方の心の深いところにある根本理由とその解決法についてご説明します。
Contents
ご相談者さまたちが「全てが嫌」と感じる時
まず初めに、私たちのコンサルでクライアント様たちがどんな時に「全てがいやになった」と感じるのかを挙げます。
みなさんにも当てはまるものはあるでしょうか?
(1)仕事が忙しすぎる
プライベートの時間が取れないほど仕事が忙しすぎると、全てが嫌に感じてしまうでしょう。
クライアント様のご相談でも「プライベートの時間を確保できるようにしたい」というご相談は後を絶ちません。
仕事があるのはありがたいけれど、毎日の生活を保つのがやっと…
仕事の時間自体がとても好きだという方でも、寝る時間や食事の時間などの基本的な生活時間を確保できないほどに仕事に従事している方だとだんだんと
何のために仕事をしているんだっけ?
と仕事や生活、人生自体に疑問が出てくるでしょう。
だからといって責任や他の人との関わりもあるため「嫌だからすぐに辞めてしまおう」という選択をすぐにするのが難しいのも仕事が忙しさから抜け出すことの大変さにあります。
(2)苦労や努力が報われなかった
学業や仕事、スポーツや趣味の習い事などで一生懸命に努力してきたことが報われなかった時に「もう全てをが嫌だ」と感じることもあるでしょう。
- 今まで真剣に頑張ってきた
- ほとんどの時間を費やしてきた
- 自分の生活をかけてきた
ひた向きに頑張ってきた事ほど、思った結果が出ないと
今までの努力は何だったんだ…
こんなに苦労しても報われないのか…
と絶望感を感じてしまいます。
望まない形ではあったけれど今まで頑張ってきたことの結果が出たことで、
- これからどこを目指したらいいのかわからない
- ゴールや目標を失ってしまった
- 自分にはもう何も残っていないんじゃないか
こんな気持ちにもなってしまいます。
(3)いくつもの悩みを抱えていて八方塞がり
いくつもの悩みを抱えて八方塞がりな状態の時も全てが嫌だと感じます。
仕事、家族、お金、同僚や上司との関係、恋愛、結婚……
こんなたくさんのジャンルで同時に悩みが発生しどこにも突破口を見出せない時、全てを投げ出したいような気持ちにもなってしまいます。
少し気分を変えて楽しいことをしてみたところで、悩み自体がなくならない限りはまた苦しくなってしまう。
解消するためにはそれなりにお金がかかる。
今はお金にも困っている。
どこに一番先にお金を払ったらいいの…?
と、負のスパイラル状態になっている方も現代では少なくありません。
(4)大切な人・ものを失った
大切な人、大切なものを失ってしまった時、全てが嫌だと感じます。
家族、ペット、恋人、友人、仕事仲間などの大切な人
仕事、家、お金、形見、大切な人にもらったもの…
大切な方や大切にしていたものを失うことだけでも辛いことなのに、それが予期せず突然襲いかかった場合、絶望感を感じ先が真っ暗になったように感じるでしょう。
(5)理不尽な目に遭った
「なぜ私がこんな目に…?」と理解できないような理不尽な仕打ちにあった時も、全てが嫌になります。
- 突然の解雇
- 仲間や友人の裏切り
- 彼氏・彼女の浮気
- 夫・妻の不倫
- 詐欺被害
- 相手の過失による事故
など、私は何もしていないのんなぜこんな被害を受けないといけないの?と感じるような出来事が身に降りかかることもあります。
そういう時には関係していた人に対する不信感や、自分自身のことすら信じられなくなったり
今まで感じたことのないような怒り、憎しみの気持ちを感じて疲れてしまいます。
(6)人が信じられなくなった
何かのきっかけがあって人が信じられなくなった時も全てが嫌な気持ちになります。
「理不尽な目に遭った」とも関わりますが、
- 信じていた人に裏切られた
- 信じられないような酷いことをされた
- 平気で人を傷つけられる人に出会った
こんな時、自己防衛のために人を信じられなくなります。
そうすることで自分を守っているので、人を信じられなくなる気持ち自体が必要な感情とも言えるでしょう。
誰か特定の人物を信じられなくなることもありますが、こういった出来事が重なるにつれ「人間不信」になってしまうこともあります。
この状態が長引くとうつや引きこもりの状態になる方もなかにはいらっしゃいます。
▼HSPについての記事はこちら
(7)失敗をしてしまった
何か失敗をしてしまった時に、もう全てが嫌だと感じることがあります。
人によっては失敗をしたことによって
- 期待に応えられなかった自分は役立たずだ
- こんなこともできないなんて私はだめだ
- みんなにダメなやつと思われたんじゃないか
など自己否定に陥る方もいらっしゃいます。
失敗をした時に落ち込む方ほど「本当はできる、と自分のポテンシャルをどこかで知っている」ことも多いのですが、できるポテンシャルがあるからこそ、今できていない自分がいや、という気持ちにもなりやすいのかもしれません。
(8)完璧にやりたいのにできないから
思い描いた完璧な結果を出せないことで全てが嫌になってしまうこともあります。
「理想の自分像」というのを無意識に持っている方も多いのではないかと思いますが、なかなかその自分に近づけない、頑張ってるのに上手くいかない時に全てやめたくなってしまうのは自然な感情でしょう。
▼もし「私は完璧主義かもしれない」と思った方はぜひこちらの記事も併せて読んでみてください。
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(9)体調不良・病気にかかっている
体調不良や病気に罹っている時、「全てが嫌」と感じてしまうこともあるでしょう。
基本的には心身を休めることが優先ではありますが、大きな病を診断された時や、心身の不調によって今まで大切にしてきた何かを諦めなければいけないような場合もあります。
今までの生活とこれからの生活がガラリと変わってしまうような状況になった時、未来が不安になってしまうこともあると思います。
女性であればホルモンバランスの変化や、生理前・生理中などはPMSの影響もありイライラしてしまうこともあります。
まずは身体の状態を見て体を休めたり、適切な治療を受けることを最優先しましょう。
《「気分障害」という病気の場合もある。》
過度のストレスや疲労・過労が続いた場合、自分に合っていない環境に身を置いて自分の気分や感情が自分自身で思ったようにコントロールができなくなった場合「気分障害」というこころの病気にかかっている可能性があります。
▼参考リンク
もし私も気分障害かもしれない…と感じた方は、ぜひ無理をせず早めに精神科の専門医にかかってくださいね。
全てが嫌になるのは「本来の自分を見つけて欲しい」と心がSOSを出しているから
冒頭でお話しした、クライアント様のお話をお伺いし続けた結果、
”全てが嫌”と感じることで「自分らしく生きる方法を見つけたい」と心がヘルプサインを出しているとわかりました。
「全てが嫌」な状況から抜け出してあなたにぴったりの生き方を見つけるためには次の3ステップが有効です。
- ①心と身体を休めてエネルギーを養う
- ②「自分らしくない」生き方を手放していく
- ③「自分らしい生き方」を見つけていく
全てが嫌になった時、心と身体を休めてほしいと心が願っているサインと捉えられます。
この記事では特に「①心と身体を休めてエネルギーを養う」「②「自分らしくない」生き方を手放していく」に焦点を当ててご説明していきます。
①全てが嫌になった時はまず「心と身体を休める」
前の段落で、すべてが嫌だと感じた時はまず心と身体を回復するのが大切とお話ししました。
人はそもそも、エネルギーを原動力に動いています。
実際に身体を動かさなくても、頭を働かせていればそれだけでもエネルギーは使われています。
全てが嫌になる時、あなたのエネルギーが0に近い状態になっている、
あなたのエネルギーを枯渇させやすい生活スタイルになっている可能性が高いので、まずは少しでも休みましょう。
休むことができないから「全てが嫌」なんだ。
「まずは休みましょう」と言われても、
- 私の仕事は私にしかできなくて
- 家事や育児は休みがなくて
- そもそも生活も仕事も全てがひっ迫しているので休み方がわからない
という方が「全てが嫌」と感じていることでしょう。
まずは、
今何をしてもいいとしたら何がしたい?
と問いかけてみてください。
実際にクライアント様にお伺いすると「とにかく寝たい」とお答えする方がとても多いです。
休むことができない理由を考えてみよう
とにかく寝たい、とにかく休みたいのにそれがなかなか難しい。
こういった状況の方達のお話をよくよくお伺いすると、
- (色んな理由で)休めない
- 誰にも頼めない
- 土日を寝て過ごしてしまうことに自己嫌悪と罪悪感を感じる
- 休んでいる最中「あれをやらないといけないのに…』と自分を責める
と感じている方がとても多いです。
こういう時は『身体は休めていても心が休めていない』と言えます。
あなたが「休むことができない」と感じている時、それはどうしてでしょうか?理由を考えてみましょう。
休めない理由がわかったらどうする?
休むことができない理由がわかったら、一度ご自身に問いかけてみてください。
- 本当に休めないのかな?
- 本当に誰にも頼めないのかな?
- 1時間だけでも無理かのかな?
- 土日に寝てしまうのは必要だから感じている身体のSOSだとしたらどうか?
実際にこういった質問を相談者さまにお伺いしてみると、意外と盲点になっていることが隠れていることが多いです。
使命感や正義感が強い方ほど「私がやらなければ」と感じてご自身一人でかかえこんでいらっしゃるかもしれません。
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※こちらは自己対話の学校(脳トレカレッジ)基礎講座「2.オーダー力を高める日常生活の過ごし方」で詳しくご説明しています。
②「全てが嫌」と感じている原因を考えてみる
心と身体を休めてエネルギーが戻ってきたら次に
私が1番エネルギーを消耗するのは何か?(どんな時か?)
と考えてみるのがおすすめです。
実は盲点になりやすいのですが、
「どんな行為でエネルギーが消耗されやすいのか」は人によって違います。
例えば
- 活字を読むのが好きな人であれば、本を読めばエネルギーが補給されるかもしれませんが
字を読むことが苦手な方にとっては、本を読むことはエネルギーを消耗する行為になります。
- 人と話すのが好きな人であれば、人と話すことでエネルギーが補給されるかもしれませんが
人と話すことが苦手な人にとっては、人と話すことはストレスが溜まる行為になります。
私自身で言うと「集中して物事に取り組む時間や使命を全うする環境を確保させてもらえない時」が一番エネルギーが奪われストレスが溜まります。
他の人と違っても大丈夫です。
みなさんにとって「どんなことが一番エネルギーが消耗してストレスが溜まるのか?」を一度考えてみてはいかがでしょうか。
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全てが嫌になった時のおすすめ対処法
こちらに、全てが嫌になった時におすすめの行動例をあげます。みなさんに合った休息法を見つけていただけると嬉しいです。
(1)十分な睡眠をとる
前の段落でもご説明した通り、まずは心と身体を休めることが大切です。
全てが嫌と感じているのは何かしら自分自身にストレスになっているものがあります。
一度、十分な睡眠をとり心身から疲れをとりましょう。
自分自身をリセットしてから「自分らしい生活」を整えていくのがおすすめです。
(2)ストレスを感じる人とは距離を置く
ストレスを感じる人と距離を置いてみるのもおすすめです。
自己対話の学校(脳トレカレッジ)でも人間関係のご相談をよくいただきますが、人間関係でストレスが溜まってしまう方の多くが、苦手な人との距離が近すぎる傾向があります。
物理的に一旦距離を離してお付き合いしたり、距離を置くことができる場合は良いですが
職場や同居のご家族などでそれがなかなか難しい場合は「心地よい心理的距離」を考えていただくのがおすすめです。
私とこの人と海を隔てた別の国に住んでいるほど離れている
と心の中で心地よい距離感がある”つもり”でお相手と接するだけで肩の力が抜け、気持ちが楽になったとおっしゃる方も多いです。
ぜひ皆さんも苦手な方との心地よい物理的・心理的距離はどのくらいかを考えてみてください。
(3)周りの人と比べるのをやめる
周囲の人との比較をやめてみることで心が楽になる方も多いです。
つい周りの人と比べてしまって自己卑下してしまいます…
自分よりも可愛い子や仕事ができる人を見るとモヤモヤします…
誰かと比べて自分自身をジャッジしてしまう、自己否定してしまうのは癖なので
多くの場合が意識することでやめることができます。
まずは「また私、人と自分を比べてるな」と気がついたらやめる、という癖をつけてみてはいかがでしょうか。
(4)衣食住をお気に入りにしてみる
衣食住などの普段の生活を少しずつお気に入りに変えていくことで気分が良くなりQOLが上がるでしょう。
- 好きな洋服やアクセサリーを買う
- 美味しいものを食べる
- お部屋をお気に入りのもので揃える
いつもと違う色のお洋服を試してみようかな…
いつも我慢していた〇〇のスイーツを食べてみようかな…
まずはベッドのリネンを変えてみようかな
ぜひできるところからチャレンジしてみてください。
(5)好きな人と会う時間を作る
好きな人、気の置けない人と会う時間を作るのもおすすめです。
家族、友人、恋人、ペットでも良いです。
精神的に辛い時、不安な時、気が滅入って前向きになれない時、
あなたが一緒にいて心からリラックスできる存在との時間を大切にしてみると心に余裕が戻るでしょう。
(6)趣味に没頭してみる
趣味がある方は、趣味に没頭してみるのも良いでしょう。
「趣味がない」ということで悩まれる方も多い中、趣味があるということ自体が素晴らしいことです。
せっかくお持ちの趣味なので、心をクリアにするためにももう一度時間をとってみてはいかがでしょうか。
5分でも10分でも1時間でも、負担のない時間だけトライしてみるのもとても良いと思います。
(7)旅行や行きたかったところへ出かける
思い切って国内・海外旅行へ行ってみるのもいいと思います。
もし旅行ができるとしたらどんな場所に行きたいですか?
いつもと違った景色や環境に身を置くことで、悩んでいたことから一時的に解放されたり
いつもの生活を一歩引いた位置から考え直せる良い機会にもなると思います。
これを機に、普段遠慮していた有給を使ってみたらすごく気分が晴れやかになって自分に自信がつきました
というお声も実はよくいただきます。
なかなかそんなお金も時間も作るのが難しい方は、
- 気になっていたカフェに行く
- 仕事の往復をいつもと違う道を通ってみる
だけでも良いと思います。
(8)信頼できる人に話を聞いてもらう
もし、周りに信頼して相談できる方がいれば話を聞いてもらうのもとても良いです。
特別なアドバイスをもらわなくても、最後まで話を聞いてもらうだけで満足
という方はとても多いです。
あなたの周りに、あなたの話を親身になって聞いてくれる方がいるのであれば、それはとても恵まれたことです。
お願いして話を聞いていただくのも良いのではないでしょうか。
(9)身体を動かす時間をつくってみる
心と身体は繋がっているので、先に身体を動かしてリフレッシュできると、気分の方も後からついてくるかもしれません。
身体を動かすといっても、小さなことからはじめてみても大丈夫です。
- 車をやめて1駅分歩いてみる
- インスタグラムやYoutubeの宅トレ動画を見ながらやってみる
- 1日姿勢を良くして過ごしてみる
- ヨガやピラティスの体験に行ってみる
気軽な気持ちで続けられそうなものを探してみるのも楽しいでしょう。
(10)自分に合ったペースを心がける
仕事もプライベートも「自分に合ったペース」を心がけると、嫌だったはずの時間が苦痛でなくなることは多いです。
自分の心地よいペースにしていくにはどうしたらいいか?
と考えてみると、少しずつ工夫できるところが見えてくるのではないでしょうか。
- 苦手な人とのランチはいかない
- ランチの時間をずらす
- 業務の順番を変えてみる
- 自動化できるところは自動化する
少しずつ変えていくことで、エネルギーが戻ってくるはずです。
「心地よさ」を優先してよりあなたらしい生き方にシフトしていこう
この記事では「全てが嫌だ」と感じている方に向けて、
- 全てが嫌と感じているのは自分らしい生き方を見つけられるサイン
- 全てが嫌な時はまず心と身体を休めよう
ということを中心に解説してきました。
以上の方法を試していただきながら
- 自分の心地よい生き方とは何?
- 私はどうしたら幸せになれるの?
- どうしたら今の生活が心地良くなるの?
- 自分らしさとは何?
と自分の「心地よさ」に目を向けてあげることで「本当の自分」を発揮して段々と自分らしい生き方にシフトしていくことができます。
みなさんの周りでも、大切な人が「全てが嫌」と感じている時は「今の環境や過ごし方はこの人に合っているのか?」という視点で気にかけて、話を聞いたり温かい言葉をかけてあげてください。
この記事が「全てが嫌になってしまった」と感じる方の一助になりますと嬉しいです。
自己対話の学校(脳トレカレッジ)では「全てが嫌になった」時どういうアプローチをするの?
自己対話の学校(脳トレカレッジ)では「全てが嫌だ」と感じている時は、「自分らしく生きる方法を見つけたい」と心がヘルプサインを出しているのでその感情が湧いていると考えています。
全てがいやな状況から抜け出してあなたにぴったりの生き方を見つけるためには次の3ステップが有効です。
- ①心と身体を休めてエネルギーを養う
- ②「自分らしくない」生き方を手放していく
- ③「自分らしい生き方」を見つけていく
まずは自分のエネルギーを浪費しているところを見つけてエネルギーの使い方を改善します。
(基礎講座「2.オーダー力を高める日常生活の過ごし方」で詳しくご説明しています。)
自分に適した過ごし方がわかってきたら次に「自分らしさとは?」を突き詰めてより自分の才能や魅力を開花できる生き方を模索していきます。
そうすることで段々と人生のミッションが見えてきて、自分らしく幸せな人生を生きることが可能になっていきます。
人生のミッション、魂の使命は誰でも持って生まれてきています。
スピリチュアルに精通した人や特別な人
その方オリジナルのライフミッションを体現していくところまでサポートさせていただいていますので、完全オーダーメイドが可能になるように個人コンサル、グループコンサルなどの対話を通して進めていただくことを推奨しています。
人生のミッションとは?
人生のミッション、ライフミッションとは魂に従った生き方です。
スピリチュアル的な意味ではなく、誰にでも人生のミッションというのは存在します。
人生のミッションを見つけることで、より自分らしく、より自由に自分を表現しながら生きることが可能になります。
多くの場合人生のミッションは、過去にしてきた嫌な経験、大きなミスやトラブルなど「なぜこんな目に遭うんだろう?」と感じる出来事から読み解くことができます。
ライフミッションに沿った生き方ができると「毎日が幸せ」「充実している」「私らしい生き方ができている」という感覚を得やすくなります。
自己対話の学校(脳トレカレッジ)で基礎を学びながらコンサルでの自己対話を重ねていくことによって少しずつその方オリジナルのライフミッションを見つけていただくことができます。