嫌なことがあるとすぐに逃げてしまう「逃げ癖のある人」とのお付き合いには悩みますよね。
- 相手にとって都合の悪いことを話そうとすると、すぐに話をそらされてしまう。
- 図星を突かれると怒って逆ギレされる。
- 相手に寄り添おうとしたら、ブロックされて音信不通になる。
このメディアを運営している私たち自己対話の学校(脳トレカレッジ)では、10年あまり多くの女性のお悩みを伺ってきました。
ご相談内容は個性豊かですが、中でも「逃げ癖のある人との付き合い方」について悩んでいる女性は多いです。
この記事が「すぐに嫌なことから逃げてしまう人」との付き合い方で悩んでいる人の、ヒントになったら嬉しいです。
Contents
嫌なことから逃げるのは悪いことではない
まず大前提として、嫌なことから逃げるのはダメなことではありません。
特に会社や学校において、うつ病や適応障害など、大人・子どもに関わらず心の病気が問題になっている現代です。
- 「石の上にも3年」
- 「苦手なことでも頑張れば活路が開ける」
- 「すぐに転職するのは甘えだ」
そういった考え方だけが正解とは言えないでしょう。
「嫌なことからは逃げる!」が最適解のことも多いです。
ですが、自分のことを心から慕ってくれている人や、自分との将来を真剣に考えている人から逃げてしまうと、人生で大切な宝物を失うことにもなってしまいます。
無理に我慢を重ねる必要はありませんが、逃げ癖のせいで豊かな人間関係を放棄するのはもったいないです。
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逃げ癖のある人を好きになってしまったら…
では「すぐ嫌なことから逃げる人」を好きになってしまったら、どうしたらいいのでしょうか?
逃げ癖のある知人がいても、あまり深く関わらなければ大きな問題にはなりません。
ですが
その人との将来を考えたい
もっと仲良くなりたい
もっと深い関係になりたい
そう願っているのに、相手が逃げてしまう場合…深く悩んでしまいますよね。
特に何事も逃げずに向き合うタイプの人からすると、
なぜ相手は逃げるのか?
なぜ都合が悪いと姿をくらますのか?
理解ができずに混乱することも多いでしょう。
(そういったご相談も多いです)
ここでは「すぐ嫌なことから逃げる人」の心理状態や、そのような人との付き合い方について解説していきましょう。
嫌なことから逃げる人の心理状態
まず「すぐ嫌なことから逃げる人」の心理状態について理解を深めてみましょう。
猫と仲良くなるには、猫のことを知ることが必要なように…相手の心境を理解することで、うまく付き合えるヒントが見つかるかもしれません。
(1)めんどくさい気持ちが勝る
まず「すぐ嫌なことから逃げる人」の心の中は「めんどくさい」が多くを占めています。
このまま逃げ続けたら、将来的に損をすることがわかっている。
大切な人を失うこともわかっている。
でも、何よりめんどくさい。
このような状態ですね。
さらに「めんどくささ」は、逃げを重ねれば重ねるほど増していきます。
糸と同じように、少しの拗れならば少し頑張れば修正できますが、ぐちゃぐちゃな塊になってしまったものは、紐解くまでに相当な時間とエネルギーを要します。
逃げ癖を修正することができず長引かせてしまうと、比例して修正にかかるめんどくささも増していきます。
(2)かっこ悪い自分を知りたくない
「かっこ悪い自分を知りたくない」このようなトークも逃げ癖のある人に共通しているようです。
素敵な自分以外を見たくない、認めたくないという心理です。
人間は得手不得手があり、最初から何もかもできるのは、チート能力を持った異世界転生者くらいです。
そのような人物は、現実世界には基本的に存在しません。
最初は誰しもできなくて当たり前、かっこ悪くて当たり前ですが、プライドが許さないことも多いようです。
「かっこ悪い自分を知りたくない」気持ちが大きくなった結果、かっこ悪い自分を見てしまいそうなシチュエーションを察知すると、俊敏に逃げる選択を取ることが多いようです。
(3)楽しいことしかしたくない
「(2)かっこ悪い自分を知りたくない」にも関連しますが、逃げ癖のある人は「楽しいことしかしたくない」と言った思考回路も強いです。
もちろん誰しも楽しいことが大好きです。
ですが「すぐ嫌なことから逃げる人」は、苦しいことを極端に避ける傾向があります。
ストレスを避けるため心を病むことは少ないですが、トラブルに直面した時のスキルや、成長、達成感、強い喜びとは縁の薄い人生になります。
カジュアルでインスタントな“楽しさ”を追い求めている人が多い印象です。
(4)甘い蜜だけを吸っていたい
「甘い蜜だけ吸っていたい」と考える傾向も強いようです。
自分は努力せずに、他人が築き上げたものの上澄みをいただくことがベストだと無意識で考える傾向があります。
例えば、地元の同級生がいつの間にか芸能人になって活躍していた…そんなシチュエーションで「久しぶり!元気?」など、よく知らない同級生から連絡がくるエピソードも聞きますよね。
そういった心理状態に近いかと思います。
嫌なことから逃げる人の特徴・共通点
ではここから「すぐ嫌なことから逃げる人」の特徴について見ていきましょう。
パートナーや好きな人が、これらの特徴に当てはまりそうなら、最後の段落でお伝えする「逃げ癖のある人が変わるきっかけ」を参考にしてみてください。
またパートナーや好きな人が、これらの特徴に当てはまらない場合は安心材料にしてください。
また今後、人生でたくさんの人と出会うときに、このような特徴を持った人は「すぐ嫌なことから逃げる人」である可能性が高いです。
お付き合いの仕方を工夫しながら、うまく関係性を作っていけたらいいですね。
(1)根拠のない自信に満ち溢れている
1つ目に「根拠のない自信に満ち溢れている」人が多いです。
根拠のない自信は、心理学の観点から見ても大事です。
また、潜在意識や引き寄せの法則を使って願いを叶えるにしても、根拠のない自信がある人の方が引き寄せ力は高いです。
また、根拠のない自信に満ち溢れている人は、自分に自信がない人からはとても魅力的に感じられるので、常に人に囲まれている人気者にも見えるでしょう。
根拠のない自信そのものは素晴らしいのですが、逃げ癖と絡み合った場合、あまり周りの人を幸せにしない可能性が高いでしょう。
(2)言い訳が多い
2つ目に「言い訳が多い」という特徴があります。
もちろん言い訳自体は悪いものではありません。
ですが「すぐ嫌なことから逃げる人」の言い訳は、相手からのリクエストやSOSに応えたくない時によく使われます。
- 仕事が忙しかったから
- 疲れていたから
- 上司に頼まれてしまって
- ペットが病気で…
もっともらしい理由を並べて、相手からのリクエストやSOSに応えないことを正当化するような傾向があれば、この項目に当てはまっているかもしれません。
(3)核心をついた話を嫌う
3つ目に「核心をついた話を嫌う」傾向があります。
例えば
- (男女の意味で)良い雰囲気になっている人に、結婚しているのかと聞いても濁す。
- ビジネスパートナーとして、取引しようか考えている段階で、明確な契約内容を隠す。
実際のところどう考えているのか?
自分の言動に責任が発生するようなシチュエーションを嫌い、確信部分からスルリと上手に逃げる人が多いようです
(4)自己認識のメモリが上振れている
4つ目に「自己認識のメモリが上振れている」人が多いです。
「(1)根拠のない自信に満ち溢れている」とも関連しますが、私たちは社会の中で常に自分以外の他人と関わりながら暮らしています。
- 他の人と比べて私は身長が高い
- Aちゃんは可愛らしいタイプだけど、私はかっこいいタイプ
- 東大の偏差値は○○、私は偏差値△△
例えばこのように、フラットに自分と他人との比較をする場面も多いです。
ですが「すぐ嫌なことから逃げる人」は、自己認識が実際の相対的な評価よりも高すぎることが多いようです。
集団の中での自分という認識が薄く(相対評価)、自分が自分をどう思うか(絶対評価)の感覚が強い特徴があります。
(5)向上心がない
5つ目に「向上心がない」ことが共通点でしょう。
「なぜ向上心がないのか?」と言うと、「(1)根拠のない自信に満ち溢れている」かつ「(4)自己認識のメモリが上振れている」ため、自分を向上させる必要性を感じていないといった方が正確かもしれません。
(6)格下相手には強気に出る
6つ目に「格下相手には強気に出る」傾向も強いようです。
格下の定義は、例えば恋愛ならば
- 相手が自分にベタぼれしている
- 自分のリクエスト相手がたくさん聞いてくれる
仕事で言えば
- 自分よりも社内の評価が低い
- 自分よりも目覚ましい成果を上げていない
その他
- 見た目や家柄収入や肩書、配偶者の職業や子供の学歴が低い
ジャンルは様々ですが、相手と自分を比較して自分の方が優れていると感じた場合、強気で出ることが多いでしょう。
※ただし「(4)自己認識のメモリが上振れている」ため、本人が「自分が勝っている」と思っていても、冷静に見ると負けていることも多いです。
ですが自己認識のズレから気が付かないため、強気に出てしまうといった状況です。
(7)飽きっぽく何事も長続きしない
7つ目に「飽きっぽく何事も長続きしない」人が多いようです。
もちろん何事も、長く続けることが全てではありません。
嫌なことから逃げた先でたくさんの経験をして、自分の才能が見つかることも多いです。
ですので、飽きっぽいことを恥じる必要は何もありません。
ですが、例えば仕事や何かの研究など「道を極める」側面が強いジャンルでは本領を発揮しにくいことが多いでしょう。
「飽きっぽく何事も長続きしない」気質というよりも、「物事の本質や奥深さを認識できる感性が育っていない」と言ったほうが正確かもしれません。
「私、飽きっぽい気質だから〜」という人には注意してみると良いですね。
(8)自己管理能力に欠けている
8つ目に「自己管理能力に欠けている」特徴もあります。
生活習慣や食生活、経済観念など、理性を持って欲望と適切にコントロールするのが苦手な人が多いようです。
そのため、健康に悪影響を及ぼすほど体型が崩れてしまったり、生活習慣を改めることができずに病気になったり、経済問題を長期間抱えていたり…
これらの原因すべてが、自己管理能力が欠けているせいではありませんが、欲望のコントロールが難しいことで現実的な問題を引き起こす人も多いようです。
(9)自分自身に甘く、妥協が多い
「すぐ嫌なことから逃げる人」は自分自身に甘く、人生のすべてのジャンルで妥協が多いことも特徴です。
本当は〇〇が欲しいけど、〇〇を手に入れるためには頑張りが必要だから△ △でいいや
このような思考回路が積み重なって結果、妥協の選択をすることが基本になっているケースも多く見受けられます。
私たち自己対話の学校(脳トレカレッジ)には、既婚の方を好きになってしまい、ご相談にお越しになる方もいます。
お相手の本心としては「今の家庭生活を精算したい」と思っていても、その選択をするために本気になることを渋り、妥協のまま生活を続けているケースもお聞きします。
また逆パターンとして、夫婦の関係改善から逃げて浮気を繰り返すパートナーとの関係に悩む方のご相談もお受けします。
本当の願いを叶えるために少々踏ん張りが必要なとき、心からの満足よりもインスタントな快楽を求めてしまい、周りをヤキモキさせてしまうようです。
(10)人たらしでモテる
「すぐ嫌なことから逃げる人」の特徴を挙げてきましたが、全体的にネガティブな印象が多かったかと思います。
ですが、多くの女性からご相談を受ける「すぐ嫌なことから逃げる人」の人物像を捉えると、ある意味とても魅力的な人なのだろうとも個人的には感じます。
人の懐に入るのが上手く、人の心を掴む才能に溢れている。
そういった「人たらし」とも言える魅力があるからこそ、たとえ逃げても何とかなる人生を送ることができ、あまり改善する気がない人が多いのでしょう。
潜在意識の領域で「嫌なことから逃げる」選択をしている
ここまでで「すぐ嫌なことから逃げる人」の特徴をお伝えしましたが、本人の性格と言うより潜在意識が悪さをして、逃げ癖がついているケースも多いです。
潜在意識といっても、スピリチュアルな話ではなく「本人が気づいていない無意識の領域で、何らかの理由があり、逃げ続ける人生を選択している」といった意味合いです。
なぜ本人が逃げ続ける人生を選択しているのか?
その理由はケースバイケースで人の数だけあります。
ただ、10年にわたり多くの女性からご相談を受ける限り、目の前の問題から逃げているようでいて、実は自分の弱くてデリケートな問題から目を逸らすために「逃げ続けた方が良い」と無意識で判断しているケースが多い印象です。
もし「すぐ嫌なことから逃げる人」を好きになった場合や、そういった人との将来を考えた場合、潜在意識に関する知識を持っておくとスムーズに関係を構築できるかもしれません。
逃げ癖が理由で起こる問題
では、逃げ癖が原因で起こる問題にはどのようなものがあるのでしょうか?
もちろん本人が問題と認識していないことも多いのですが、ここではご相談の現場でよく見られる代表的な3つをご紹介したいと思います。
(1)信頼を積み重ねることができない
1つ目に「すぐ嫌なことから逃げる人」は、周りとの信頼を積み重ねることが難しいでしょう。
特に恋愛や結婚など、深いパートナーシップを結ぶジャンルや、仕事など責任が関わってくるジャンルが苦手なようです。
人とのご縁が短期間(数年ほど)でコロコロ変わっていたり、職場を転々としていたり…
自分のかっこ悪いところや、心の深い部分に触れるようなステージに進みそうになったとき、とっさにそれまで積み重ねたご縁や環境を捨てるような行動をしがちです。
(2)周りから孤立する
2つ目に、年齢を重ねるにつれて、周りから孤立していく傾向にあります。
「嫌なことから逃げる人の特徴・共通点(10)人たらしでモテる」で解説した通り、基本的にとても魅力的な人が多いです。
ですが、年齢を重ね、長年積み重ねた信頼が大事になっていく人生のフェーズに入ったころ、急に人が離れて寂しい末路を迎えることが多いようです。
(3)人生で本当に欲しいものが手に入らない
3つ目に、逃げ続けたきた人は人生で本当に欲しいものが手に入らないことが多いようです。
ですが逆に「嫌なことから逃げる人の心理状態(3)楽しいことしかしたくない」でご紹介した通り、インスタントな喜びや成果はむしろ手に入れやすいででしょう。
ただ、本人が心の底から本当の欲しいものを手に入れるためには、自分の弱い心を向き合ったり、周りの人への感謝が必要になることも多いです。
ですが「すぐ嫌なことから逃げる人」にとっては、それらが「めんどくさいこと」に分類されるので、取り組まないケースが多いです。
その結果、心が震えるような喜びを無意識で諦めている人が大半のようです。
逃げ癖のある人が変わるきっかけは?
では、逃げ癖のある人は変わることができるのでしょうか?
もしくは「変わってもらう」方法はあるのでしょうか?
もちろん可能です。
人は誰でも、生きながらにして生まれ変わることができます。
本人が望めば、年齢も環境も状況も関係なく、いつからでも変わることができます。
ただ、ご相談の現場で様々なお話を伺っている限り、逃げても何とかなっている限り、本人が自主的に「変わりたい」と思うことは少ないように感じます。
そのため周囲にいる人が傷ついたり、悲しむことが多く、自己対話の学校(脳トレカレッジ)には「すぐ嫌なことから逃げる人」を好きになり傷ついた女性もよくお越しになります。
ここではそんな「逃げ癖のある人」が変わる可能性があるシチュエーションを3つご紹介します。
(相手にこのような経験をするように意図しても良いかもしれません)
(1)深い愛情に触れて自分を恥じたとき
1つ目に「深い愛情に触れて自分を恥じたとき」相手が変わる可能性があります。
イメージとしては金八先生が近いでしょうか。
男女の関係や親子の関係に限らず、自分のことを心から想ってくれている人の愛情に気づくことができたとき…
それまで守っていた自分のちっぽけなプライドを捨てて、素直に愛情を受け取れるようにります。
愛情を与える側の器や忍耐が試されますが、北風と太陽のように相手に愛情を注ぎ続けることができたら、未来は確実に変わります。
相手にとっては「自分が生まれ変わるきっかけをプレゼントしてくれた人」として、一生忘れることができない恩人になるでしょう。
(2)逃げる場所がなくなったとき
2つ目に「逃げる場所がなくなったとき」にも、変わるチャンスがあるでしょう。
「すぐ嫌なことから逃げる人」は、逃げても人生何とかなるから逃げ続けます。
ですが、逃げて逃げて逃げ続けて、最後に逃げ場所がなくなったとき、本人の強い意志があれば変わることができます。
「(1)深い愛情に触れて自分を恥じたとき」とは対照的に、極限まで孤独になるまで放置して待つイメージです。
(3)臨死体験をしたとき
3つ目に、極端ではありますが「臨死体験をしたとき」心を入れ替えるケースもあります。
重い病気や事故で、生死の境をさまよった後、人が変わったように変身する話は、あなたも聞いたことがあると思います。
これは逃げ癖がある人に限ったことではなく、どんな人にでも起こります。
「その人が本来送りたかった道から大きく外れたときに、生死の境を彷徨うことで、本来の道に戻させようとする」そんな潜在意識の力が働いているのではないか?と個人的に感じています。
逃げ癖のある人に対して「臨死体験をしてください」と願うのはどうかとも思いますが
- (1)深い愛情に触れて自分を恥じたとき
- (2)逃げる場所がなくなったとき
これらに比べて、本人にとってはインパクトの強い経験にはなるでしょう。
逃げ癖のある人と深い関係になるなら潜在意識の力を借りよう
それでは最後に「逃げ癖がある人と深い関係になるなりたい人」向けにメッセージです。
自己対話の学校(脳トレカレッジ)で多くの女性のご相談を伺う中で、最も女性を苦しめるのは、逃げ癖のあるパートナーとの関係であると確信しています。
- 自分が相手と向き合いたいと思っているても、相手が逃げてしまう。
- 追えば追うほど相手は逃げ、しまいに音信不通になってしまう。
こういった状況での苦しみは、想像に難しくありません。
もしあなたが「すぐ嫌なことから逃げる人」との未来を手に入れたいなら、正攻法では難しいと思います。
どんなに言葉を尽くしても、どんなに心配しても、相手にとっては「逃げたいのに追ってくるめんどくさい存在」になってしまいます。
「潜在意識の領域で「嫌なことから逃げる」選択をしている」段落でご紹介した通り、相手が逃げ続けるのは何らかの理由があります。
- 「相手はなぜ逃げているのか?」
- 「相手が本当に見たくないデリケートな問題は何なのか?」
それらを観察しながら見抜き、相手の潜在意識を癒すようなアプローチが必要です。
その際、相手の表面的な言葉・行動に振り回されてしまうと、自分の心が疲弊してしまいます。
ぜひ相手の表面的な行動や言葉に惑わされることなく、心の深いところ、潜在意識で相手と繋がることを意識してください。
自己対話の学校(脳トレカレッジ)または私たちが提供する「潜在意識の使い方を学ぶスクール」が力になれたら嬉しいです。